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ホスホス独占企画 No.79272 | ホストクラブ紹介・ホスト求人サイト ホスホス

ホスホス独占企画
独占企画
2019年11月13日(水)
第5回ホスホスフットサル大会~特別インタビュー×PICK UP MATCH~
第5回ホスホスフットサル大会が行われた。2連覇を目指す『アクアグループ』と今年初参戦の『オーブ』。注目の戦いを写真と共に振り返る。
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ギャラリー
第5回ホスホスフットサル大会
~記念インタビュー×PICK UP MATCH~
―令和元年11月5日火曜日都内某所―
第5回ホスホスフットサル大会が開催された。

朝早くから集められたホスト達。
今年度の参加店舗はなんと15店舗にも及んだ。
各店舗、精鋭揃いとなっている。

今年で5回目となったこのフットサル大会。

今年はどんな熱いプレーを見せてくれるのか。

前年度優勝チーム『ACQUA Group』
――――前年度優勝チーム、狙うは優勝のみ。
各チームがアップをしている中、2つのチームに話を聞くことができた。
まずは前年度優勝チーム『ACQUA Group』
彼らは今年のフットサル大会についてこう語ってくれた――
「この1年売上を上げることに集中し店に貢献をし続けた結果フットサルをする時間ができ、力を入れることができました。優勝する気で来ているので、絶対に勝ちます。」
今年は社長の引退試合ということもあり、チーム全体からやる気を感じた。
果たして2連覇達成となるだろうか、気になる結果は最後にお伝えしようと思う。
初参加チーム『AUBE』
――――横浜からの刺客、初優勝を目指す。
次に話を伺ったのは唯一の歌舞伎町以外から初参加となる『AUBE』である。
「参加するにあたりかなりの練習量をこなしてきたので結果を残したいです。イラン人とのハーフの選手がいるため、イラン作戦で優勝したいと思います。」
こう語ってくれたのは『AUBE』の光支配人だ。
初参加で初優勝を目指す『AUBE』はたしてイラン作戦はうまくいくのか。期待のチームである。
3位決定戦『KG-PRODUCE』VS『TOP DANDY』
――――3位入賞を目指して
惜しくも決勝戦に進む事ができなかった2チーム、3位入賞を狙い試合が始まる。
後半戦、息の合った兄弟プレーを見せてくれたのは『Rich』の黒咲兄弟。
試合中、両者一歩も譲らず試合を進めていくも、どことなく和やかで楽しげな空気感が伝わる。
そんな中颯爽と走り抜け、ボールを巧みに操る『TOP DANDY』聖麻部長はまさにプロ顔負けであった。
キーパーから投げられるボールは長く弧を描き華威取締役のもとへ。そのままゴールを決めるも衝突事故により『KG-PRODUCE』のキーパーが交代するアクシデントが起こる。
キーパー交代後、幾度も惜しい場面が両者共に見受けられた。
結果は1-2で『TOP DANDY』の勝利となった。
残り時間ギリギリまで一心不乱にゴールへ立ち向かう姿はとても勇ましかった。
来年はどんな戦いを見せてくれるか楽しみである。
決勝戦『AUBE』VS『ACQUA Group』
――――手に汗握る最終決戦
『ACQUA Group』が先制する中後半開始35秒、早速『ACQUA Group』がゴールを決める。
野次に動じることなくボールに一点集中する両チーム。
間髪入れることなく『ACQUA Group』のコーナーキック。そのまま吸い込まれる様に決まったゴールには一同驚きを隠せなかった。
しかしここで初参戦の『AUBE』全員の目が変わる。
その後、光支配人の華麗な足さばきと絶妙なコントロールにより点を取り返す。一同が喜びの中、更に『AUBE』は得点を決める。
残り時間もあとわずか、『ACQUA Group』はキックインからのゴールを狙うもゴールならず。
結果は3-5で『ACQUA Group』の勝利。
初参戦の『AUBE』と2連覇を目指す『ACQUA Group』の戦いは間違いなく皆の印象に強く残っただろう。
2連覇を成し遂げた『ACQUA Group』
――――社長の引退、その先へ。
見事2連覇を成し遂げた『ACQUA Group』
優勝チームインタビューでは優勝の喜びそして、来年への意気込みを教えてくれた。
「前年度も優勝ということで今年も絶対に優勝したかったので成し遂げられて嬉しいです。来年から社長がいなくなるのは非常に寂しく、チームにとっても大きな穴が開くことになるのですが来年の優勝に向けて人材確保をしっかりしていきたいと思っています。」
社長の引退年度に見事花を持たせることができた『ACQUA Group』
来年から社長は監督としての参加になる様で、より一層統率力が高まる予感だ。
総勢15店舗のホストクラブが集ったこのホスホスフットサル大会。
今年は例年以上にハイレベルな戦いとなった。沢山の声援に𠮟咤激励。普段ホストクラブでは見ることのない一面を見ることができたのではないだろうか。
来年の第6回ホスホスフットサル大会も楽しみになる今年度大会だったと私は思う。

文:めるも/インタビュー:清水豚骨/写真:めるも・Y.BELL・清水豚骨