ホスホス独占企画 No.81641 | ホストクラブ紹介・ホスト求人サイト ホスホス

ホスホス独占企画
独占企画
2020年5月02日(土)
家にいてもホスト~配信を利用した自粛~
緊急事態宣言が1か月前後の延長が決まった今、皆さんはどう過ごしているのでしょうか。コロナから逃げ回っていたあのホストも今では自宅でおうち時間を過ごしている。そろそろやる事もマンネリ化してきた今、ホストが恋しいのでは?今回は配信を使うホストが増えてきたため、その配信アプリを紹介していこうと思う。

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家にいてもホスト
~配信を利用した自粛~
 
  
自粛時間にホストの皆さんは
どんな過ごし方をしているのだろうか。

自炊、ゲーム、サブスクアプリとあらゆる方法がある中
今多くのホストが、配信アプリを利用し
この自粛中新たな人気を獲得し始めているのだ。

はたしてどんな配信アプリが使われているのだろうか。   
 
 
 
●Twitter(periscope)
periscopeは、Twitterから直接ライブ配信をすることができ、最長で6時間の連続配信が可能。
私自身も昔この機能で配信をした経験があるが、IDがTwitterと同じな為誰が見てくれているのか一目でわかる。
あまりなじみがないかと思うが、Twitterにフォロワーが多く長時間配信をしたい人はこの配信機能を活用するのが吉◎
インスタliveとは違い、ツイートを削除しない限り配信した動画は残る為いつまでも見直しが可能。
今回紹介した『愛 -本店-』在籍のレオン部長はperiscopeだけでなく、他のアプリからも同時配信しているのである。
それでは他のアプリとは何があるのか紹介しよう。
 
 
●Instagram
Instagramでは通常キラキラOLがこれ見よがしに充実した日常を投稿するマウント大会が繰り広げられている。
しかしこのInstagram、写真投稿だけでなくライブ配信も可能。
このライブ配信を利用し、通信販売をしたりなど多くの企業が利用している。
他のアカウントとも同時に配信でき、コラボ配信が可能である。
配信中はストーリ―ズのトップに上がるり続ける為、SNS連携ツイートで配信通知が流れてしまい気づかれないなどということが無い。 今回紹介した『アクア』在籍のマオニートさんは最近限界飲酒配信で盛り上がっている様だ。
筆者も覗かせていただいたがホストとは思えない振り切りっぷりでユーザーを楽しませている。
酔っぱらった時の自分を客観視しているようであった...。
守りたい、この酒癖。
 
 
●YouTube
YouTuberなどをよく見る人にはなじみ深いであろうこのYouTubelive。
配信中にはコメントだけでなく、スパチャという投げ銭支援もあり配信者を気軽に応援することが可能。
この自粛期間中にもL'scollectionことエルコレがこのサービスを利用し店舗の垣根を超えたコラボ配信をしている。
毎日決まった時間に配信しており、ゲストも日替わりな為普段見ることのできないホスト達の姿を楽しめる。
一緒にお酒を飲みながら、テレビ番組を見ているような感覚で楽しんでみてはいかがだろう。
私自身、この配信を見ながら自粛期間中はお酒を飲んで過ごしている。
 
 
●to U
このアプリを知っているユーザーは相当配信通ではないだろうか?
筆者もこの自粛期間がなければ知らなかったであろう。
実はこのアプリ、2月からリニューアルに向け一時サービスを停止。
しかしこの自粛要請を受け、ホスト業界の力になれないだろうかとサービスを急遽再開したのである。
この今までにないホスト特化型配信アプリは珍しいのでは?
to Uではハートを送ることでホストを応援することができる。
しかもこのハートを1枠内で一番多く送ることのできたユーザーには最後、そのホストと1対1でトークすることが可能なのだ。
ただ応援するだけでなくユーザーにも特典があるという相互満足できるサービスだと思った。
実際友人が1位を取った際に報告してきてくれたのだか、
ラスソンを隣で歌ってくれたの!の時と完全に同じテンションであった。
 
 

●あとがき
何もない無の状態から話を生み出すことが求められるライブ配信。
いつでも初回卓につくようなドキドキ気分で配信、ファンがつけば自然と会話が生まれる和やかな配信に。
中には4時間を超える配信をしているホストも。今回紹介した配信アプリ以外にも17、ミクチャなどたくさんの配信アプリが存在する。
それらを利用したホストも多いのでこの自粛期間たくさんのホストの配信を覗いてみたらいかが?
もしかしたら未来の担当が見つかるかも…?

余談ではあるが、先日私が上京前からお世話になっていたクラブが17年の歴史に幕を閉じる事が決定。
閉店を知った際沢山の思い出と共に悲しみが押し寄せ落胆した。
今回のことを受け、「自分の居場所は自分で守らなければ」と思った私は系列店継続の為のクラウドファンディングに微力ながら支援させていただいた。
ホスト業界でも同じように閉店を余儀なくされる店舗が出てくるかもしれないこのご時世。 通ずる部分があるのではないかと思いこのあとがきを残させてもらう。
突然自分の居場所を失うのは辛く悲しい。
自分達の居場所をなくさない為にも自分にできる事は何かを考えて自粛期間を過ごしてほしい。

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