シンスユーグループ20周年ということで、その軌跡を深堀りします!
20年の軌跡は、ただの歴史じゃない。進化し続けた証だ。
確固たる存在感を放ち続ける『SINCE YOU...Group』が、2027年3月でついに節目となる20周年を迎えます。
歌舞伎町で20年続くという事実は、それだけで1つのブランドと言っても過言ではありません。
今回、SINCE YOU...Group会長である優士さんに20周年への想いとその旅路を語っていただきました。
SINCE YOU...Group会長 優士さん
20周年を迎えられることは、本当に感慨深いです。この20年はゴールではなく、旅の通過点だと思っています。 キャストが人生を変え、仲間と本気で笑い、お客様に楽しさを届けてきた。 それがSINCE YOU...GROUPの歩んできた道です。
僕たちが言う“楽しさ日本一”は、ただ騒ぐことではありません。 人が育ち、仲間が輝き、ここにいる意味を感じられる場所を作ることです。 時代も変わり、ホストの見られ方も変わりました。
だからこそ、これからのシンスユーはただ売れるグループではなく、 人が育ち、選ばれ、信頼されるグループでありたい。 これから先はそこへ向かう次の旅の始まりと思っています。
本質的なもので言うと変わってないのは…楽しむことですかね。僕自身、自分の中で「全てにおいて楽しむ」っていうのがあるんで。変わったのは…全てちゃうかな。ご時世ってのもありますからね。
ちょうどお店やり始めた時ですね。うーん…“そのままで大丈夫だよ”って言いたいですね。当時は僕も若かったし、このままいけるんかなとか、不安もいろいろあったんですけど。ずっと続けてきて良かったなって思います。
結構売上の面で伝説を塗り替えてきているほうだとは思うんですが、記事に書けないことばっかりやからな(笑)伝説かー…ホストクラブでウチだけ20年間《規制》がいないっていう伝説。ダメ?…この前家帰ったら金庫がズタズタに破られてて。7,000万がごっそり持っていかれてました。伝説というか事件ですね(笑)
“2025.3.01.優士ロサンゼルス・入国審査独房52時間事件”っていうのがあって。ラスベガスに行ったんですね。「仕事はホストです」言うたら、別室に連れて行かれて5、6時間待たされて。寒いから「毛布ください」って言っても「NO!」ですよ。あるやろ、そこに、みたいな。
床にバチーン組み伏せられて手錠ガシャーンされて、バチバチの電気銃みたいなん出されて…。ようやく解放されて、やっと入国できるなと思ったらそのまま独房に監禁されました。
毛布バッて投げ込まれて「いや毛布あんのかい!」と。呼び出しベルみたいなのは一応あったんですけど、押してもカスカスで誰も来てくれなかったですね。そこで52時間過ごして、日本へと強制送還されました。
京都に店舗があったんですけど、20人くらい従業員いたかな。誕生日お祝いしに行ったら店のシャッター閉まってて、店ごと飛ばれた時ですかね。全員で結託して、自分らで店やるみたいな構図だったらしいです。そういうのが名古屋でもあったりして…結構辛かったですね。
でも、その経験をしてもなお、僕についてきてくれるメンバーのことが大切だなと気づかされたので。今となってはあの経験も成長の一環やったんやなと思いますね。
自分の結果に向き合うかどうかですね。ルックスがいいのに、おもろいのに売れない子とかって“自分の結果に向き合ってない”んですよ。俺は違うことが長けてるからいいや、と思っちゃったりするんですけど。
結果がすべてなんで、やっぱりその毎月毎月の苦しさから逃げない人かどうか、が決定的な違いやと思います。
あれやっといたら良かったなー、っていうのはあります。
“ホームレス研修 グローバルver.”ですね。
とりあえずダーツで決まった所へ飛ばすんですよ。財布も現金も身分証も無しの状態で、自力で東京まで帰ってこいっていう。僕は青森に飛ばされたんですが、公園で寝たり知らん人の家に泊めてもらったり。意外に簡単でしたね(笑)
“役割、責任、権限を曖昧にしない”ことです。
責任だけを押し付けて、権限を渡さないのは違いますし、権限だけを渡して、責任を求めないのも違います。
役割が明確じゃないと、お互いに何を期待していいかが分かりません。
諦めてないからじゃないですかね。
その一言に尽きます。ホストっていう仕事に対しても、自分のやりたいことに対しても、諦めないことが大事です。
そんなん俺が教えて欲しいわ(笑)
うーん…自分を客観的に見られる男が今はモテると思います。やっぱりホストって自分をかっこよく魅せるお仕事なんで、周りからの見られ方っていうのを常に意識できる子が強いんちゃうかな。監視カメラで自分の動きを見るっていうのもアリですけどね(笑)
昔はそれこそ売上!勢い!カリスマ!っていう時代でしたけど、今はそれも大事にしつつ、プラスでSNSでの見え方、言葉遣い、自己ブランディング、コンプライアンス意識、お客様との誠実な関係性、等々含めて評価される時代になったと思います。
つまり、ホストって昔は夜のスターだった時代、今は信頼&発信&成長まで求められるハイレベルな魅力職、というか。世間一般にホストそのものの認知度も上がりましたし、そういう感覚はありますね。
今のSNSで知名度を得るにはただ目立つだけじゃなくて、“この人を追いかけたい”って思わせる理由が必要なんですよ。
大事なのは話題性と継続性、人間味、世界観、信頼感、あげたらキリないですけど(笑)“売れてる”“かっこいい”だけではなく、何を目指して、どう成長して、どういう想いでお客様と向き合っているのかまで見える人が強いんで。バズって知名度は作れても、ブランドは信頼の積み重ねでしか作れないってことです。
“心”を捨てました。心というか感情というか…歌舞伎町の売れっ子は皆捨ててるんちゃうかな。
あとペルーの山奥に行ってアヤワスカ《※幻覚性のある植物茶。ペルーでは合法》を飲んだら死生観がひっくり返りました。本当に一回自分が死ぬような感覚になるんですよね。ついでにそこで心も取り戻しました(笑)。
大きな責任を背負える人です。
オープン当初は怖い人たちがいっぱい店に来て、テーブルひっくり返されたり落書きされたり、喫茶店の個室に閉じ込められてポコポコ殴られたり。いろいろありましたね。
結構僕の素がおちゃめなんで…逆にカッコつけてるときがありますね。ワイルド目指してます。今日も台風直撃でしたけど傘持たずに来ました。
いろんな色がありますね。王道の店舗もあれば、個性尖らせてる店舗もありますし…全部を同じ色に染めるんじゃなくて、それぞれの店とか、 それぞれのキャストの魅力を引き出してあげること。その多様性が、今のシンスユーらしさだと思ってます。
“最初から完成された人間なんていない”ってことですかね。まだ何者でもないところから自分の可能性に気づき、仲間と出会い、人生を変えていく。 ホストという仕事は、その“旅”で自分を磨いていく仕事やと思っています。こんなにしんどくて、苦しくて、楽しくて、面白い仕事は他にはないですね。
20周年を迎えるシンスユーは、これからもっと変わっていきます。ただ大きくなるんではなくて、信頼されるグループへ。 もっと人が育ち、もっとお客様に愛されるグループへ。
そのために、居場所を探している人、才能を持て余している人、悩みを抱えながらも前に進みたい人たちと出会い、ひとつひとつの点をつないでいきたい。 それぞれの出会いが、人生という線を形作っていきます。その“旅”を支えるステージを、これからのシンスユーが作っていきたいと思っています。
20周年は、その新しい旅の始まりです。
20周年おめでとうございます。まずは、20周年の感想を教えてください。
20周年を迎えられることは、本当に感慨深いです。この20年はゴールではなく、旅の通過点だと思っています。 キャストが人生を変え、仲間と本気で笑い、お客様に楽しさを届けてきた。 それがSINCE YOU...GROUPの歩んできた道です。
僕たちが言う“楽しさ日本一”は、ただ騒ぐことではありません。 人が育ち、仲間が輝き、ここにいる意味を感じられる場所を作ることです。 時代も変わり、ホストの見られ方も変わりました。
だからこそ、これからのシンスユーはただ売れるグループではなく、 人が育ち、選ばれ、信頼されるグループでありたい。 これから先はそこへ向かう次の旅の始まりと思っています。
20年間で、「変わらなかったもの」と「変わったもの」を教えてください。
本質的なもので言うと変わってないのは…楽しむことですかね。僕自身、自分の中で「全てにおいて楽しむ」っていうのがあるんで。変わったのは…全てちゃうかな。ご時世ってのもありますからね。
20年前の自分に、今の自分はなんと声をかけてあげたいですか?
ちょうどお店やり始めた時ですね。うーん…“そのままで大丈夫だよ”って言いたいですね。当時は僕も若かったし、このままいけるんかなとか、不安もいろいろあったんですけど。ずっと続けてきて良かったなって思います。
「これは伝説になった」と感じた瞬間を具体的に1つ教えてください。
結構売上の面で伝説を塗り替えてきているほうだとは思うんですが、記事に書けないことばっかりやからな(笑)伝説かー…ホストクラブでウチだけ20年間《規制》がいないっていう伝説。ダメ?…この前家帰ったら金庫がズタズタに破られてて。7,000万がごっそり持っていかれてました。伝説というか事件ですね(笑)
逆に“表に出ていない一番キツかった出来事”は何でしたか?
“2025.3.01.優士ロサンゼルス・入国審査独房52時間事件”っていうのがあって。ラスベガスに行ったんですね。「仕事はホストです」言うたら、別室に連れて行かれて5、6時間待たされて。寒いから「毛布ください」って言っても「NO!」ですよ。あるやろ、そこに、みたいな。
床にバチーン組み伏せられて手錠ガシャーンされて、バチバチの電気銃みたいなん出されて…。ようやく解放されて、やっと入国できるなと思ったらそのまま独房に監禁されました。
毛布バッて投げ込まれて「いや毛布あんのかい!」と。呼び出しベルみたいなのは一応あったんですけど、押してもカスカスで誰も来てくれなかったですね。そこで52時間過ごして、日本へと強制送還されました。
辞めようと思った瞬間はありましたか?その時、どのように踏みとどまったのでしょうか。
京都に店舗があったんですけど、20人くらい従業員いたかな。誕生日お祝いしに行ったら店のシャッター閉まってて、店ごと飛ばれた時ですかね。全員で結託して、自分らで店やるみたいな構図だったらしいです。そういうのが名古屋でもあったりして…結構辛かったですね。
でも、その経験をしてもなお、僕についてきてくれるメンバーのことが大切だなと気づかされたので。今となってはあの経験も成長の一環やったんやなと思いますね。
売れる人と、売れない人の決定的な違いはありますか?
自分の結果に向き合うかどうかですね。ルックスがいいのに、おもろいのに売れない子とかって“自分の結果に向き合ってない”んですよ。俺は違うことが長けてるからいいや、と思っちゃったりするんですけど。
結果がすべてなんで、やっぱりその毎月毎月の苦しさから逃げない人かどうか、が決定的な違いやと思います。
組織を大きくする中で、「これは失敗だった」や「これは成功だった」と思う判断はありますか?
あれやっといたら良かったなー、っていうのはあります。
“ホームレス研修 グローバルver.”ですね。
とりあえずダーツで決まった所へ飛ばすんですよ。財布も現金も身分証も無しの状態で、自力で東京まで帰ってこいっていう。僕は青森に飛ばされたんですが、公園で寝たり知らん人の家に泊めてもらったり。意外に簡単でしたね(笑)
強いチームを作るうえで、絶対に妥協しないポイントはありますか?
“役割、責任、権限を曖昧にしない”ことです。
責任だけを押し付けて、権限を渡さないのは違いますし、権限だけを渡して、責任を求めないのも違います。
役割が明確じゃないと、お互いに何を期待していいかが分かりません。
20年間ホスト業界で生き残るのは相当な困難、試練があったと思いますが、お客様に選ばれ続ける理由を教えてください。
諦めてないからじゃないですかね。
その一言に尽きます。ホストっていう仕事に対しても、自分のやりたいことに対しても、諦めないことが大事です。
今の時代に通用するモテる男とは?昔との違いはどんなところでしょうか?
そんなん俺が教えて欲しいわ(笑)
うーん…自分を客観的に見られる男が今はモテると思います。やっぱりホストって自分をかっこよく魅せるお仕事なんで、周りからの見られ方っていうのを常に意識できる子が強いんちゃうかな。監視カメラで自分の動きを見るっていうのもアリですけどね(笑)
昔と比べて、ホスト業界の「ここが変わった」と感じるポイントは?
昔はそれこそ売上!勢い!カリスマ!っていう時代でしたけど、今はそれも大事にしつつ、プラスでSNSでの見え方、言葉遣い、自己ブランディング、コンプライアンス意識、お客様との誠実な関係性、等々含めて評価される時代になったと思います。
つまり、ホストって昔は夜のスターだった時代、今は信頼&発信&成長まで求められるハイレベルな魅力職、というか。世間一般にホストそのものの認知度も上がりましたし、そういう感覚はありますね。
現代のSNSで知名度を得るために必要な要素は何だと思いますか?
今のSNSで知名度を得るにはただ目立つだけじゃなくて、“この人を追いかけたい”って思わせる理由が必要なんですよ。
大事なのは話題性と継続性、人間味、世界観、信頼感、あげたらキリないですけど(笑)“売れてる”“かっこいい”だけではなく、何を目指して、どう成長して、どういう想いでお客様と向き合っているのかまで見える人が強いんで。バズって知名度は作れても、ブランドは信頼の積み重ねでしか作れないってことです。
「これを捨てたから上に行けた」というものはありますか?
“心”を捨てました。心というか感情というか…歌舞伎町の売れっ子は皆捨ててるんちゃうかな。
あとペルーの山奥に行ってアヤワスカ《※幻覚性のある植物茶。ペルーでは合法》を飲んだら死生観がひっくり返りました。本当に一回自分が死ぬような感覚になるんですよね。ついでにそこで心も取り戻しました(笑)。
成功する人の共通点はありますか?
大きな責任を背負える人です。
20年間歌舞伎町にいた中で、怖い体験をされたことはありますか?
オープン当初は怖い人たちがいっぱい店に来て、テーブルひっくり返されたり落書きされたり、喫茶店の個室に閉じ込められてポコポコ殴られたり。いろいろありましたね。
実はあまり人に見せないおちゃめな一面もあったりしますか?
結構僕の素がおちゃめなんで…逆にカッコつけてるときがありますね。ワイルド目指してます。今日も台風直撃でしたけど傘持たずに来ました。
シンスユーグループのそれぞれのお店の特色について教えてください。
いろんな色がありますね。王道の店舗もあれば、個性尖らせてる店舗もありますし…全部を同じ色に染めるんじゃなくて、それぞれの店とか、 それぞれのキャストの魅力を引き出してあげること。その多様性が、今のシンスユーらしさだと思ってます。
これからホストを志す人に向けてメッセージをお願いします。
“最初から完成された人間なんていない”ってことですかね。まだ何者でもないところから自分の可能性に気づき、仲間と出会い、人生を変えていく。 ホストという仕事は、その“旅”で自分を磨いていく仕事やと思っています。こんなにしんどくて、苦しくて、楽しくて、面白い仕事は他にはないですね。
最後に、これからのシンスユーグループの展望を教えてください。
20周年を迎えるシンスユーは、これからもっと変わっていきます。ただ大きくなるんではなくて、信頼されるグループへ。 もっと人が育ち、もっとお客様に愛されるグループへ。
そのために、居場所を探している人、才能を持て余している人、悩みを抱えながらも前に進みたい人たちと出会い、ひとつひとつの点をつないでいきたい。 それぞれの出会いが、人生という線を形作っていきます。その“旅”を支えるステージを、これからのシンスユーが作っていきたいと思っています。
20周年は、その新しい旅の始まりです。
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