ホスホス独占企画 No.91836 | ホストクラブ紹介・ホスト求人サイト ホスホス

ホスホス独占企画
独占企画
2024年5月18日(土)
【歌舞伎町の噂調査!】『gdカラーズ』『PRISM』ブリ大根KAKERU
毎月様々なホスト業界に携わる方にインタビューをさせていただく企画です♪
歌舞伎町ホストクラブ
東京都新宿区歌舞伎町2-25-6 ホライズンビル2F
TEL:03-5291-5511
ギャラリー



20歳でホストを始め、2年間の掃除組という下積み時代を経験。その後25歳でプロデューサーに転身したのち、僅か2年で『RED』の売上を5倍に拡大。業界最高クラスのプロデュース力を誇りながらも数々の人気ホストの育ての親、ブリ大根KAKERUさんにインタビューをさせていただきました✍️ どうぞご覧ください🔥


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ホスホススタッフA→★(以下・A→★)

初めにホスホスをご覧の方へ向けて自己紹介をお願いいたします!


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ブリ大根KAKERUさん(以下・ブリ大根KAKERU)

『PRISM』のブリ大根KAKERUです!めちゃくちゃ面白いってよく言われます!よろしくお願いします!


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A→★

よろしくお願いします(笑)ちなみに皆さん気になっていると思うのですが、どうして源氏名を【ブリ大根KAKERU】さんにされたのでしょうか?


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ブリ大根KAKERU

僕がプレイヤーの時に、とあるお客様がいらっしゃったんですけど、僕は営業中にベロベロでかなり酔っぱらっていた状態でその子の席に着いたときに「源氏名を変えたらお金を使うよ!」って言われたんです。「何が良いと思う?」と聞いたら「肉じゃが・鯖の味噌煮」とかで、めちゃくちゃふざけてたんですよ(笑)源氏名の候補の最後に「ブリ大根」って言われました。元々は「翔(かける)」っていう源氏名だったので、語呂が合うのが【ブリ大根KAKERU】でした。

当時、駿さんに相談して【ブリ大根KAKERU】という源氏名に、2週間限定で変えました。源氏名を変えたところ、ホスホスのアクセスランキングの上位に一気にランクインしたんですよ。やはり当時から、ホスホスのアクセスランキングは世間からの注目度がかなり高かったので、上位にランクインしたことで、お客様も増えたりと色々運気が上がりました!今でも【ブリ大根KAKERU】という源氏名のままにしています。ノリで変えたんですけど、それがキャッチーで時代に刺さったのかなと思います。実は、PLAYBOYかいとも僕が名づけたんですよ。入店当初の彼はギャル男みたいなイメージだったんですけど、ある時かいとが【PLAYBOY】って書いてあるTシャツを着てたんですよ(笑)そこで源氏名をPLAYBOY かいとに変えさせました(笑)





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A→★

源氏名のインパクトはすごく大事なんですね!次に、月間売上約2000万円だった『RED』さんを2年で月間売上1億、『PRISM』さんをオープンから2年で1億3000万円の売上を達成された秘訣は何ですか?


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ブリ大根KAKERU

まだTwitter(現:X)がまだ普及していない時代に目をつけて、Twitter(現:X)を使ってマーケティングしました。その時にスター性のある男の子達がタイミングよく在籍していたことだと思います。20歳ぐらいでうちのお店に入店した子が成長してスターになったタイミングでもあったし、他店からこれまたスター性のある男の子達が入店してくれて、お店の方も一気に流行ったんですよね。


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A→★

『RED』さんをプロデュースするにあたって最初に取り組んだことは何ですか?


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ブリ大根KAKERU

オープンした当初はお店がすごく暇な状態から始まったので、まず第一にお客様がお店に定着するように努力しました。自分がまだバリバリにプレイヤーをやっていたので、従業員のみんなと一緒にホストをやりながら、ヘルプについて、同伴もアフターも店外も全部一緒に行きました。そこからお客様を1人1人作らせて、そのキャストが売れてきたらブランディングをかけて、1人ずつをアイドルみたいなホストにしていったっていう感じですね。


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A→★

ちなみに現在は『PRISM』さんをメインプロデュースされているかと思いますが、『PRISM』さんをプロデュースするにあたって最初に取り組んだことは何ですか?


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ブリ大根KAKERU

過程は『RED』と途中まで一緒ですが、『PRISM』はブランディングはしなかったです。それよりも基本的なモラル・接客・LINEの仕方などの細かい教育を教え込んで育てました。『PRISM』はSNSでのマーケティングよりも【教育】を重視しているので『RED』とは真逆ですね。





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A→★

『gdカラーズ』駿さんとのエピソードを教えてください!


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ブリ大根KAKERU

初めて出会ったのは、僕が20歳くらいの新人の時に、昔働いていたお店に駿さんが同業でいらっしゃったんですよ。当時駿さんは有名なホストさんで『TOP DANDY』のプレイヤーをされていました。当時の有名なホストさんに挨拶させていただいても、無視する人ばっかりだったんですよ。その中で駿さんだけ、「いらっしゃいませ」って僕が挨拶をさせていただいた際に、新人で会ったことのない僕に、ニコッって会釈してくださったんですよ。掃除組の自分にくださった笑顔がすごく嬉しかったのが、ずっと頭の中にありました。自分が23歳の時に売れはじめて、次に挑戦しようと思ったのが駿さんのお店でした。逆にあの時無視されてたら、今僕はここにはいなかったですね。人生で20代~30代って一番大事な時期じゃないですか。その大事な時期に色々選択するのは全部駿さんに委ねてるというか、自分の意志も勿論あったんですけど、会長の言う通りにして生きてきました(笑)僕が最近Instagramでパグ(犬)のぬいぐるみシリーズをストーリーに上げてるんですよ。そういうふざけたことばっかりしてると、会長に「最近どうしたの?」って心配されます。(笑)





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A→★

仲良しなんですね(笑)KAKERUさんのホストプレイヤー現役当時のエピソードを教えてください!


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ブリ大根KAKERU

昔働いていたお店がすごく楽しくて好きだったんですけど、自分のお店を持ちたいっていう夢が強くありました。その夢を叶えるためには歌舞伎町トップクラスのグループに行くしかないって自分で決めてたので、No.1になったらグルダンに行く決心があったんですよね。僕は未経験から入店して圧倒的No.1を倒して昇格もしたので、かなり祝福ムードになってたんですけど、次の日に「辞める」って言いました(笑)他の人より意志が固かったので、そうなったのかなと思いますね。でも最終的に僕を送り出してくださって、すごく良いお店でした。


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A→★

現役時代、接客の際に大切にされていたことは何ですか?


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ブリ大根KAKERU

絶対に笑顔にして帰らせることです。その子の空気感に合わせるとか、気遣いだと思うんですよね。それが出来れば心を開いてくれるじゃないですか。


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A→★

ちなみに新人のプレイヤーさんにはどういったことを重点的に指導されていますか?


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ブリ大根KAKERU

僕は2年間掃除組だったんですけど、その男の子によって成長速度が違うと思うんですよ。1人ずつの成長速度を見極めて、「君はこれぐらいの時間がかかるかもしれないけど、売れるよ」っていうのをアドバイスしていますね。外す場合もありますけど、売れなそうでもそのうち売れるので、諦めないようにさせています。「すぐに売れろよ、売上を上げろよ」って言っても無理だと思うので、めちゃくちゃなことは言わないですね。ゆっくりで全然いい。その子個人のペースに合った教え方が一番ですね。『PRISM』は未経験の子達がすごく多いんですよ。でも『PRISM』は売上の平均値がすごく高いと思います。僕は毎日19時に出勤して、20時まで役職がない子とか売上がない子に講習をしたり、自分で毎日教えています。20時からその日に決めた男の子とご飯を一緒に食べます。そこで個人的にマンツーマンで教えていますね。そりゃ売れると思いません?(笑)冗談です(笑)


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A→★

そこまでして指導されていると伺って、納得しました(笑)ちなみにKAKERUさんが思う、売れるホストさんの共通点は何かありますか?


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ブリ大根KAKERU

執着がすごいことじゃないですかね?何に対しても負けず嫌いな子ですね。僕、女の子1人に対しても、執着がすごかったんですよ。その方が大事にできるじゃないですか。女の子1人切れるのも嫌だなとか。執着心がすごい子はやっぱり売れますよね。


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A→★

ご自身が感じる『PRISM』さんの魅力を教えてください!


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ブリ大根KAKERU

働いてる子達が明るくて楽しそうなので、女の子も楽しく帰れるところかなと思います!結構賑やかだと思いますね!コールとかもすごいです!





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A→★

今後どのように『PRISM』さんを盛り上げていきたいですか?


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ブリ大根KAKERU

今は『PRISM』だけに集中しているので、全盛期の『RED』を超えれるようなアイドル店にしたいと思っています。なのでそれが目標です。『PRISM』を最強のお店にしたいです。今『TOP DANDY』を越えられそうなお店って正直ないじゃないですか。あの時、唯一『RED』が歴史上初めて勝ったというか。この業界で『TOP DANDY』に勝った時を知っているのは自分しかいないから、もう1回自分が管轄している『PRISM』で越えようかなって。今は『TOP DANDY』はすごくハードルが高いから、やりがいがあるなって思いますね。


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A→★

ここで駿さんからのメッセージを読ませていただきます!”~ブリちゃんへ~ブリ大根KAKERUが『RED』に入店したのが2014年になります。 そこから彼は、『RED』というお店、『gdカラーズ』を本当に大きくしてくれました。僕が今まで学んできたことを教えていったらどんどん吸収してくれて、お店の売上も伸ばしてくれました。そんな彼がある時、独立するかこのまま『gdカラーズ』に残るか迷っていた時もありました。それでも彼は残る決心をしてくれてとても感謝しています。ちょうど彼がProducerになったタイミングで『RED』を1億円かけて拡大移転しました。そこから『RED』の名前は、全国区になりました。その後『PRISM』を出店し、毎年gdランカーを輩出する経営者に今はなりました。自分が熱い気持ちで1番向き合った1人であるKAKERUが、今となっては歌舞伎町を代表する経営陣になってくれたことは、本当に嬉しいです。”〜駿より〜”【駿さんの記事はこちらからチェック!】


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ブリ大根KAKERU

お~めっちゃくちゃ嬉しいですね…!心に沁みまくりです…!駿さんとはめちゃくちゃ仲良しなんですよ。とてもポップで面白い方で、これからも一生僕は駿さんについていきます!


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A→★

ブリ大根KAKERUが尊敬しているホストさんを教えてください!


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ブリ大根KAKERU

『group BJ』の一条ヒカル大先生です♡


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A→★

ありがとうございます!ぜひお話しをお聞き出来たら嬉しいです!それでは、最後にホスホスをご覧の方へ向けて、メッセージをお願いします!


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ブリ大根KAKERU

今『PRISM』がめちゃくちゃ熱いので遊びにいらしてください♪一緒に楽しい時間を過ごしましょう!




『gdカラーズ』ブリ大根KAKERU




  
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企画・プロモーション・撮影を担当しています。
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