ホスホス独占企画 No.95111 | ホストクラブ紹介・ホスト求人サイト ホスホス

「芸能界の光を浴びた過去も、離婚という転機も、すべては“今”へとつながる糧だった。」

そう語るのは、Abemaの恋愛リアリティ番組【今日、好きになりました。】で一躍注目を集め、現在はホストクラブ『RHYTHM』で躍進を続ける、まえだしゅん。

テレビ出演で得た知名度を武器にしながらも、その裏には孤独や葛藤を越えてきたリアルな軌跡がある。「やってみたい」という衝動を行動に変え、自らを追い込むことで掴んだ新たな居場所。

憧れの存在と同じ世界に飛び込み、今や仲間や後輩からも尊敬を集める彼が語るのは、“ホストという仕事に懸ける覚悟”と“未来を切り開くための一歩を踏み出す勇気”。

飾らない言葉で紡がれる、しゅんさんの等身大の想いと、これから描くビジョンをお届けします。

ホスホススタッフA→★（以下・A→★）

初めにホスホスをご覧の方へ向けて自己紹介をお願いいたします！

まえだしゅん（以下・しゅん）

お姉ちゃんが先に出演していて、そこから僕にもお声がかかったんです。高校に上がる前くらいからお誘いはいただいていて、高校生になったタイミングで出演することになりました。

A→★

撮影中、印象に残っているエピソードはありますか？

しゅん

女の子がみんな可愛かったのが印象的ですね。

A→★

放送に映らなかった裏側の出来事はありましたか？

しゅん

カメラが止まると男女で分けられてしまって、基本的にオフでは話せなかったんです。だからほとんどの瞬間がカメラに収められていました。

A→★

放送後の反響や心境の変化は？

しゅん

街で声をかけられることが増えて、「あれ？俺有名かも」と思いました。Instagramのフォロワーも一気に増えて、最初300人ほどだったのが1回目の出演で10万人、2回目で30万人近くまで伸びました。

A→★

芸能界を離れた理由は？

しゅん

元々一人で芸能活動を続けたいという気持ちがあまりなくて。カップルで活動していたからこそやれていた部分もあったので、一人になってからはもういいかな、と。

A→★

事務所に所属していたときの制約は？

しゅん

特別厳しいものはなく、競合がNGとか、iPhoneの宣伝をしているならAndroidは使えないといった普通のルールくらいでした。

A→★

ホストを始めたきっかけは？

しゅん

高校生の頃から興味があったんです。ただ結婚していたので、そのときはやらないだろうと思っていました。でも離婚して時間が経って、やってみようかなと。実は結婚していた頃から「やりませんか？」っていうスカウトのDMはずっと来ていました。

A→★

その中で『RHYTHM』さんを選んだ理由は？

しゅん

詳しくは知らなかったんですけど、地元の友達がここで働いていて、見学に行ったらオーナーさんも知っている方で。しかもイケメンが多かったので決めました。

A→★

憧れのホストはいましたか？

しゅん

桐生レイラさん、飛龍さん、ROLANDさんです。

A→★

初めて夜の世界に入ったときの印象は？

しゅん

みんな本気で頑張っていて、人間味があるなと感じました。芸能界には余裕のある人も多いけど、夜の世界には家庭の事情や様々な背景を抱えた人がいて、まさに“生きている”感じがしました。

A→★

努力していることやルーティンは？

しゅん

なるべく早起きすることです。寝るのは朝方ですが、10〜12時には起きるようにしています。あとはひたすらLINE。1日に何百件も来るので、起きている間は常に返しています。

A→★

テレビ出演の経験はホストにどう生かされていますか？

しゅん

来店につながることもありますし、席についたときも「知ってる！」となるのでやりやすいです。知らない人はいないくらいなので。

A→★

お客様から無茶ぶりされることは？

しゅん

それはないですね。むしろいい子ばかりです。可愛い系や綺麗系の子が多くて、安心して接客できます。

A→★

芸能時代と今でファン層に変化は？

しゅん

芸能時代にイベントに来てくれていた子は来なくなったけど、逆に「好きだったけどイベントには行けなかった」という子たちが今はお店に来てくれるようになりました。

A→★

お客様に来てもらうための工夫は？

しゅん

同伴ですね。ご飯に行く事が多く、いつもお寿司が多いです。

A→★

尊敬している先輩は？

しゅん

フワソレいつきさんです。後輩への教え方が本当にすごいです。最初にいつきさんの席のヘルプについた時も、自然に自分を会話に交えてくれて、そのトーク力に尊敬しました。桐生レイラさんからも、入店直後にご飯をご馳走していただいたり、細かくアドバイスをいただいたりしました。

A→★

自分にとっての「かっこよさ」とは？

しゅん

外見も大事ですが、内面ですね。6年間の結婚生活を経て、女の子を見抜く力がついたと思います。コロコロ相手を変えるより、一人を大切にした経験は自信につながっています。

A→★

同世代に伝えたいことは？

しゅん

動かなければ何も変わらない。やってみてダメならやめればいい。まず一歩踏み出すことが大事だと思います。

A→★

ホストを始めるときに迷いはありましたか？

しゅん

元々ホストをやってみたい気持ちはありましたが、公表するか迷っていました。でも入店2日の研修の時にバレてしまったので、「もう逃げられない」と思いきって公表しました。自分を追い込む意味でも。

A→★

桐生レイラさんのYouTubeのバースデーイベントで涙していたシーンもありましたね。

しゅん

はい、あれは本気で悔しくて泣いていました。カメラ外で先輩に煽られたりもしていて。しかも合同イベントだったので余計に。

A→★

ホストの仕事の魅力は？

しゅん

男社会でパワフルなところです。まるで部活みたいで面白いです。

A→★

恋愛リアリティ番組とホストの共通点は？

しゅん

イケメンが多いことと、人気商売だということ。芸能は知名度が武器でしたが、ホストは直接営業ができる。そこが大きな違いでありメリットです。

A→★

最後に、ホスホスをご覧の方へメッセージをお願いします。

しゅん

全員幸せにします。ぜひ指名してください。